【IoT系男子】~アイオティ君のLifetime Experience~

【アイオティ君のLifetime Experienceって何?】アイオティ(IoT)君/ITコンサルタント・ IoTブロガー・バックパッカー・読書家 はじめまして!アイオティです! 僕は大学時代にはじめて勉強に目覚めました特にテクノロジーの発展と生涯学習(リカレント教育)の重要性に気が付いたことがキッカケ。 大学1年次のインターンシップでハーバード大学の学生に出会う。 →彼らの人間力に圧倒され留学を決意。。。 大学卒業後は、IT企業に入社。グローバル×ITでラディカルな社会に挑む。 自分が興

【行動経済学:バーナム効果とは】

 

 

 

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引用:

https://www.google.co.jp/search?q=Barnum+effect&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwjj87LzoZPZAhWEnJQKHW1eAUsQ_AUICigB&biw=1366&bih=662#imgrc=2aHNQJo0lGYbsM:

 

 

 

 

あなたは「バーナム効果」という言葉をご存じだろうか。

 

 

 

 

 

バーナム効果は心理学用語のひとつで、誰にでも当てはまることを言われ、

それが自分にだけ当てはまっていると勘違いをしてしまう現象のことを言います。

 

 

 

 

 

身近なものだと、占いで使用されている。

 

 

 

 

バーナム効果を利用すると相手から信用が簡単に得ることが出来る。

大半の人が当てはまることを言われているだけなのに、自分のことをよく分かってくれている理解者だと勘違いをしてしまうからです。

 

 

 

 

 

 

そして、その人を信頼し、何でも正しいと思って信じきってしまうのである。

 

 

 

 

 

 

バーナム効果とは心理学者ポール・ミールが

「誰にでも当てはまる要点というものがある」

という言葉にちなんで名付けられた心理効果。

 

 

 

 

 

例えば、占い師が使うキーフレーズとして、

「あなたはさびしがり屋な一面を持っている」

「あなたはいつも不安を抱えている」

 といった診断を客に与えた場合、

客の多くが自分の診断は適切なものだと感じてしまうというもの。

 

 

 

 

 

なぜ人はそのような言葉に心を許すのだろう。

心理学的に分析した結果として人間には以下の心理的傾向がある。

・他人から好かれたい、賞賛してほしいと思っているが自己を批判する傾向がある

・弱みを持っているときでも、それを普段は克服することができる

・雇われる事で生かしきれていない才能を多くもっている

・外見的には規律正しく自制的だが内心ではくよくよしたり不安になる傾向がある。

 

 

 

 

このような承認欲求に似た欲求を我々は持っている。

そこに対して問いかけることが出来ればマインドコントロールだって可能だろう。

 

 

 

 

 

実際に洗脳のメカニズムはバナーム効果で説明が出来る。

バナーム効果を知っていれば応用できるし、

洗脳を見破ることも可能だろう。

 

 

 

 

バナーム効果を熟知し、人生を変えよう。

 

 

【行動経済学:プロスペクト理論 とは】

◯人間は損をしたくない⁈損失回避を解明するプロスペクト理論 とは

 

http://adv.yomiuri.co.jp/ojo_archive/02number/200807/images/0807toku2_z1.jpg

引用:http://adv.yomiuri.co.jp/ojo_archive/02number/200807/images/0807toku2_z1.jpg

 

 


行動経済学の基盤としてプロスペクト理論というものがある。
プロスペクト(Prospect)には、「期待、予想、見通し」といった意味がある。

 

 

 

 

 

行動経済学で解明された、プロスペクト理論(Prospect theory)とは、
人は利益を得る場面では「確実に手に入れること」を優先し、
反対に、損失を被る場面では「最大限に回避すること」を優先する傾向があるという行動心理を表した理論です。






この理論でダニエル・カーネマンが2002年にノーベル経済学賞を受賞。
現在では、投資やビジネスの様々な場面で重要な基準となっている。





プロスペクト理論を簡単に言うと、「人は得をするよりも、損をしたくない思いの方が強い」とのこと。








プロスペクト理論の実験例】



次のような2つのくじがあったとしたら、あなたはどちらを選びますか?





A:90万円もらえる 確率は100%
B:100万円もらえる 確率は90%





このくじの場合、ほとんどの人がAのくじを選びます。
なぜなら90万円は確実にもらえるから。







たとえ100万円をもらえる可能性があったとしても、10%のリスクすら取らないのである。
しかし、期待値はどちらも同じ90万円であることに注目しておいてください。







期待値とは、手に入る見込みの金額を平均値で表したものです。Bの条件では、100万円が90%の確率で手に入るので、期待値は90万円となります。








では、次のような場合はどうか?
確実に損をする可能性があるくじを引かなければいけません。あなたはどちらを選びますか?






A:90万円を失う 確率は100%
B:100万円を失う 確率は90%






この条件の場合は、多くの人がBのくじを選びます。
こちらの期待値はどちらも-90万円です。





期待値は先ほどと同じく同額なのに、損失を目の前にしている場合では、確実に損をするよりも、リスクを負ってでも、損をしない10%の確率に望みをかけたいと感じるのである。






これらのことから、
①「利益」を得られる場面では、利益を逃すリスク(=損失)を回避する。
②「損失」を被る場面では、リスクを負ってでも損失を最大限に回避する傾向があることが分かるだろう。





このような行動は「損失回避バイアス」あるいは「損失回避の法則」と呼ばれている。
プロスペクト理論、いかがだったろうか。




我々はリスクよりも損をしない方を優先する。



つまり、損に対する心理的ダメージが大きいということだろう。
意思決定をする際には、プロスペクト理論を思い出し、きちんとした天秤にかけて決断を行いたい。

 

 

選択の科学

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ファイナンス理論全史――儲けの法則と相場の本質

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【アイオティ哲学①】

【行動経済学:返報性の原理×ビジネス】

 

〇返報性の原理の応用

 

 

影響力の正体 説得のカラクリを心理学があばく

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平松っさんの心理学(2) (アフタヌーンKC)

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はじめに「ドア・イン・ザ・フェイス」という手法はご存知だろうか。

 

 

  

ドア・イン・ザ・フェイスは簡単に言うと、

”最初に大きな要求をして断られた後に、より小さな要求を出すことで、その要求を飲み込ませやすくする” という方法。

 

 

 

 こんな実験がある。

まず、大学のキャンパスを歩いている大学生をランダムに呼び止める。

 

 

 そして、「非行少年のグループを動物園に連れて行く、付き添いのボランティア」を依頼する。

 

 

 すると、案の定、83%もの大多数に断られる。

次に、頼み方を少し変えてみると。。。

 

 

 

 今度は最初に、「最低2年間、毎週2時間、非行少年のカウンセリングのボランティア」

 

 

 かなり大きな要求と言える。

 

 

 当然のように、100%の人に拒絶されてしまったが、

拒絶された後で、先ほどの「非行少年の付き添いのボランティア」をお願いする。

 

 

 

すると、今度は50%の人からOKをもらったのだ。

お願いする内容はまったく同じ。

 

 

 

 にもかかわらず、最初に大きな要求を挟み込むことで、承諾率を17%から50%へと、約3倍にも引き上げることができてしまう。

 

 

 

 これはセールスなどビジネスに応用できるだろう。例えば、戸別訪問する際に、商品の売り込みを断られた後に、知人の紹介を頼む、というテクニック。

 

 

 

「商品を買ってください」という大きな要求を断られた後に、「知人を紹介してください」という小さな要求を聞いてもらうよく耳にするだろう。

このセールス方法は実は心理学に基づいて行われているのだ。

 

 いかがだったろうか。

売上ノルマの厳しいセールスパーソンは

実際に応用してみると良い。

世の中は知っているか、知らないかの差で

人生が変わっていくのだから。

 

 

 

 

【行動経済学:リンダ問題】

 

 

 

 

〇我々は「バイアス」によって判断を間違える。

 

 

 

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「バイアス」という言葉を知っているだろうか。

バイアスとは・・・   

(参照:d.hatena.ne.jp

 

 

 

 

 

 

 

行動経済学で「バイアス」の有名な研究がある。

それが「リンダ問題」である。

 

 

 

 

 

”リンダという31歳の独身女性がいます。

彼女は頭が良く、はっきりとものを言うタイプで、大学では哲学を専攻していました。学生時代は差別問題や社会主義の問題に強い関心を持ち、反核デモにも参加したことがあります。”

 

 

 

 

さて、リンダに当てはまる可能性が高いのは、次のどちらでしょうか?

 

 

 

 

A:銀行の現金出納係

B:銀行の現金出納係であり、女性解放運動を行なっている

この問題では、多くの人がBを選ぶ傾向にありました。

 

 

 

 

皆さんはどちらを選択しましたか?

よく分析してみるとおかしなことに気づくと思います。

BはAの条件を含んで、さらに条件が増えています。

B>Aとなることはあり得ないのである。

 

 

 

 

 

 

このように、経済学の前提条件「ホモ・エコノミクス」ではしないような選択をしてしまうのが、感情のある人間の非合理的な部分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

【行動経済学:スノップ効果】


○希少性になりたい欲求

 

 

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スノッブ効果とは「多数の人が選んでいるものを避けて選びたくなる」という心理効果。
バンドワゴン効果と対照的な心理効果である。
スノップ効果は「自己顕示欲」を満たすための心理であると言われている。






例えば、珍しいメニューを頼む、新しいメーカー商品を購入、マイナーなブランドを好む等である。このように同じことをしていても差異がない、
または注目されないということに気づき、希少性のある選択をする。








スノッブ効果を狙ったマーケティング手法に関しては安いものと高いものを用意したり、一般的なイメージとは異なる商品を用意すること。







自己顕示欲を満たしたい人は、高額、珍しいものであっても選ぶようになる。

スノップ効果を応用して潜在ニーズを引き出そう。

【行動経済学:バンドワゴン効果】


○集団心理=バンドワゴン効果

 

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バンドワゴン効果とは、「大多数が選んでいるから、それを選ぶべき」という考えを持ってしまう心理効果のこと。ブランド品や長蛇の列を見て、自分も欲しいと感じてしまうのはバンドワゴン効果である。





そもそもバンドワゴンという言葉の意味は「行列の一番先頭で楽器を鳴らす車」のこと。このことから、勝ち馬に乗るとか、大衆の判断に身をゆだねるとか、時流にのるという意味で語られるようになりました。






売り上げ1位や皆が使っているなどという告知はバンドワゴン効果を使用しているものだ。バンドワゴン効果を知っていれば、罠にかからず、自分自身の決断が出来る。
バンドワゴン効果を学び、賢い消費者になろう。